デバイスをフィルタとフォルダで整理する

フォルダを作成する

フォルダを作成し、デバイスを整理してグループ化します。 可能であれば、ネットワークリソースをより大規模なプリンタネットワークに保存する静的条件または静的オプションに基づいてフォルダを作成します。

メモ:

  1. MarkVision Professional のホーム画面で、[すべてのタスク]リストから[フォルダ構成設定]を選択します。

  2. [すべてのデバイス]を選択してルートフォルダにフォルダを作成するか、別の親フォルダを選択します。

  3. [フォルダ]ウィンドウで、[新規作成]をクリックします。

  4. [名前]ボックスに新しいフォルダの名前を入力します。

  5. フォルダにデバイスを追加します。

    手動でデバイスを追加する

    小数のデバイスを追加するには、手動選択を使用します。

    1. [手動選択]タブを選択します。

    2. 左のチェックボックスをチェックして、デバイスを選択します。

    3. [適用]をクリックして、フォルダにデバイスを追加します。

    フィルタによるデバイスの追加

    多数のデバイスを管理するには、フィルタを使用します。 フィルタは、フォルダに表示されるデバイスの数を指定した特性のデバイスだけに制限します。 多数のフィルタ特性を選択すると、プリンタの選択結果が絞り込まれます。

    1. フィルタを使用してデバイスを追加するには、[フィルタ]タブを選択します。

    2. フィルタを設定します。

  6. [適用]をクリックします。

フィルタを使用する

フィルタ概要

リストまたはフォルダに表示されるデバイスの数を、[フィルタ]タスクで指定した特徴を持つものに限定します。 フィルタには複数の条件を設定して、特定のデバイスを選択することができます。 フォルダを作成した後、フィルタを適用することや保存したフィルタを読み込むことができます。 フィルタのないフォルダは、親フォルダのデバイスをすべて含んでいます。 フォルダは本来階層構造になっています。 フォルダが、親フォルダにあるすべてのデバイスより多くの内容を含むことはありません。 フォルダに適用されたフィルタは、以後のデバイス数を制限します。

フィルタには、以下の 2 つの種類があります。

[基本]フィルタの例

John は、会社のプリンタのメンテナンスを担当しています。 今すぐに保守が必要なプリンタ、間もなく保守が必要になるプリンタがどれかを知りたいと考えています。 そこで、John は以下の作業を行います。

  1. John の担当はプリンタのみであるため、[デバイスのタイプ]リストから[プリンタ]を選択します。

  2. [フィルタタイプの選択]リストから、[状況]を選択します。

  3. 次に、[すべてのエラー][すべての警告]チェックボックスをオンにします。

  4. John は、[少なくとも 1 つの条件に適合]を選択します。

  5. [名前]フィールドで、John は標準名を「ユーザのエラーと警告」に変更します。

  6. John は、[適用] をクリックし、フィルタを作成して保存します。

John がフィルタをフォルダに適用すると、フォルダにはエラーまたは警告状態になっているプリンタのみが表示されるようになります。 次に、[すべてのタスク]リストから[プリンタの状況]など別の MVP タスクを選択し、新しいフォルダを表示して、現在エラーまたは警告が表示されているプリンタを確認することができます。

詳細フィルタの例 1

Mary は、ファームウェアコードレベルが 1.10.17 のモノクロプリンタのみを表示するフィルタを作成して保存することを考えています。 これを実現するため、Mary は次の[詳細]フィルタを作成します。

  1. Mary の目的はプリンタの検索のみであるため、[デバイスのタイプ]リストから[プリンタ]を選択します。

  2. 続いて、次のフィルタ条件を選択します。

    パラメータ

    操作

    カラー

    等しい

    モノクロ


  3. [新規作成] をクリックして別のフィルタ条件を作成し、[パラメータ]および[操作]リストボックスから次を選択します。 ファームウェアコード(1.10.17)は手作業で入力する必要があります。

    パラメータ

    操作

    プリンタファームウェアコード

    等しい

    1.10.17


  4. Mary が担当しているプリンタは両方の条件に適合する必要があるため、ダイアログから[すべての条件に適合]を選択します。

  5. [フィルタに名前をつけて保存]をクリックして、フィルタを保存します。

  6. [名前]フィールドで、Mary は標準名を[ファームウェアのコードチェック]に変更します。

    Mary がこのフィルタをフォルダに適用すると、フォルダには、ファームウェアコードが 1.10.17 と等しいモノクロプリンタのみが含まれるようになります。

詳細フィルタの例 2

John は、残量が印刷容量の 50% 未満になっているブラックカートリッジのプリンタのみを表示するフィルタを作成しようとしています。

  1. John は、[デバイスのタイプ]リストから[プリンタ]を選択します。

  2. 続いて、次のフィルタ条件を選択します。

    パラメータ

    操作

    カートリッジ残量、ブラックの割合

    未満または等しい

    50


  3. [フィルタに名前をつけて保存]をクリックして、フィルタを保存します。

  4. [名前]フィールドで、John は標準名を[ブラックカートリッジのチェック]に変更します。

    John がこのフィルタをフォルダに適用すると、フォルダには、残量が印刷容量の 50% 未満になっているブラックカートリッジを搭載したプリンタのみが含まれるようになります。

詳細フィルタの例 3

Jane は、作成された特定のデバイスポリシーと適合するデバイスをフィルタリングしようとしています。 [デバイスポリシー適合性]フィルタを作成するために、Jane は次のように設定します。

  1. Jane は、[ポリシー適合性]パラメータを選択します。

    値は、MarkVision サーバのデバイスポリシーのいずれかになります(まだポリシーを作成していない場合を除きます)。

  2. 次に、操作に[適合]または[不適合]を選択します。

  3. 最後に、「Jane のプリンタポリシー」と入力します。

    パラメータ

    操作

    ポリシー適合性

    適合

    Jane のプリンタポリシー


    このフィルタを使用すると、[Jane のプリンタポリシー]で指定されたすべての値を持つプリンタのみが、表示されます。