MarkVision コンポーネントについて

MarkVision の用語を理解する

この文書内では次のように定義されます。

MarkVision クライアント

MarkVision クライアントアプリケーション - スタンドアロンのアプリケーションをユーザワークステーションにローカルにインストールできます。

MarkVision Web クライアント - ブラウザベースのクライアントは、クライアントの Java アプレットバージョンであり、サポートされている Web ブラウザで http://<お使いのサーバ>/markvision の URL からアクセスできます。 MarkVision サーバがマシンでの標準設定のサーバでない場合、サポートされている Web ブラウザで http://<お使いのサーバ>:9180/markvision の URL からクライアントにアクセスします。

MarkVision アプリケーションと MarkVision Web クライアントは、基本的に同じプログラムです。 アプリケーションおよびクライアントのユーザは、MarkVision サーバーで管理されるすべてのフォルダ、フィルタ、デバイスを利用できます。 2 つのバージョンは機能的に同等です。

MakVision アプリケーションクライアントと MakVision Web クライアントの違い

メモ:

MarkVision Messenger

ネットワークプリンタの状況によって定義済みイベント([用紙カセットがありません]、[トナー残り僅か]など)が開始されると、MarkVision Messenger は、MVP と連動して、E メール通知を送信するかコマンドラインを実行します。 MarkVision Messenger は、MarkVision サーバーの内部で実行されるサービスです。 このサービスを使用するには、ユーザーはブラウザベースのインターフェイスを使用して、アクションを作成します。 MarkVision Messenger は、MVP アプリケーションの[アクション]メニューから開くか、Web ブラウザを使用して、URL http://<お使いのサーバー>:9180/messenger、または https://<お使いのサーバー>:8443/messenger にアクセスして開くことができます。

MarkVision Web サーバ

MarkVision Web サーバは、MarkVision Web クライアントと MarkVision Messenger のブラウザベースのコンポーネントをサポートします。 MarkVision Web サーバーは、MarkVision サーバーに付随して自動的にインストールされます。 インストールの際に MarkVision Web サーバを標準設定のサーバとして選択すると、MarkVision Web サーバは標準の HTTP ポート(80)を使用します。 標準設定のサーバーとして選択しなかった場合には、MarkVision Web サーバーは非標準のポート(9180)で HTTP リクエストを、TCP ポート 8443 で、HTTPS リクエストを受け付けます。

MarkVision サーバ

MVP サーバは、MVP を動かすエンジンです。 MarkVision サーバは、MarkVision クライアントのインスタンスと、MVP が管理するすべてのデバイスとの単一の接点です。 クライアントが初めて情報を要求する際に MarkVision サーバが該当するデバイスから新しい情報を収集し、それをキャッシュに保存します。 その後は同じ情報が要求されるとキャッシュから取得されます。 MarkVision サーバは、広範なネットワークデバイスとの交信による複雑さを解消します。 クライアントプログラムはサーバに 1 つのプロトコルを送るだけでよく、そのサーバは該当するデバイスと容易に通信できるようになっています。 ネットワーク上に少なくとも 1 つの MarkVision サーバが存在している必要があります。 ネットワーク上に複数の MarkVision サーバのインスタンスをインストールすることもできますが、クライアントは一度に 1 台のサーバとしか接続できません。

このアーキテクチャの唯一の例外は、VNC の使用をサポートする遠隔操作パネルを実装したデバイスの場合で、MarkVision クライアントは遠隔操作パネルのセッションを直接プリンタと確立します。